ベリルという天然石。
本を見て調べていた頃に思った事「なんかいっぱいだな~」でした(笑)
ベリルという名前はそんなに有名ではありませんが、アクアマリンやエメラルド は天然石好きじゃなくてもご存知の方も多いはず。 ベリルという石のグループがあり、その中にアクアマリンやエメラルド、モルガナイト、ヘリオドール、ゴシュナイト、グリーンベリル、イエローベリル、レッドベリル などなど。
ね! なんかいっぱいでしょ♪
天然石を見ながら、鉱物や天然石の本を読んでいると 本当に地球って凄いな~って思います。そして、天然石を見つけて身に付け始めた古来の人たちも凄いな~って思います。
着飾るためというよりも、お守りという位置づけですよね。何億年もかけて少しずつ成長し、地球の変化に影響されながらも美しく強い石。そこから発せられる目に見えない何かを 純粋な古来の人たちは感じ取り お守りとして大切に大切に扱ってきたんですよね。 そう考えると やっぱり天然石好きです~♪
今みたいに いろいろな事が手軽じゃなかった時代。 天然石はもっともっと大切にされていたんですかね~。
Glycine(グリシーヌ)では、天然石をブレスレッドやネックレスなどのアクセサリーとして扱っていますので まったく手を加えていない天然石 ばかりではもちろんありません。 天然石と言われる範囲内の処理がされている天然石もあります。 それは、アクセサリーとしての美しさを優先しているからです。 処理を嫌うかたもいらっしゃいますが、その方たちの気持ちももちろんわかります! だって、アクセサリーとしての美しさ以外の、石が持つ素の美しさを優先したいと思われているだけ。
グリーンベリルのブレスレッドです。
まだ、ゴムに通しただけのブレスレッドですけど、 早く 素敵な他の天然石と合わせて組紐ブレスにしたいな~。
このグリーンベリルが一番似合ったクラスターは、ガーデンクオーツのクラスターでした。
気品あるキリリとした印象のクラスターなんですよ。 Glycine(グリシーヌ)にあるサイズは 比較的小さいものなのですが めちゃ大きいサイズがあったら 綺麗だろうな~って☆ 軽自動車くらいのサイズを想像してますよ(笑) 近寄るのには注意が必要そうですが、 キラキラ輝いて観光名所になりそうですよね!