アポフィライトは、離れるという意味のapoと葉のphyllonというギリシャ語を合わせて作られた名前だそうですよ。

*フランスのアウイ先生が、鉱物を分析する時に加熱したらパリパリという音がして薄く剥がれた様子を見て名付けられたそうですw 天然石の名前の由来も、天然石好きには楽しいエッセンスです。

 

ちなみに、欧米ではフィッシュアイストーンと呼ぶそうです。別の学者さんによって、魚の目みたいな石ということで命名されたみたいです。

 

おもしろ~い(*^-^*)

 

 

 

アポフィライトの主な産地はインドです。

インドでは、瞑想の時によく用いられる石だそうです。

 

有名な石言葉は、

♪ 浄化

♪ インスピレーション

♪ 解説

 

持ち主の感覚をクリアにしてくれたり

純粋にしてくれたり してくれるそうですよ。

 

そして、インテリアの浄化にもGoodだそうです。

写真のアポフィライトは、細かい結晶がツンツンしていて可愛い感じですね。

淡いサーモンピンクのスティルバイトが 可愛い印象を増し増しにしていま~す(*^-^*)

 

去年の秋にGlycine(グリシーヌ)にやってきて、瞬殺でソールドアウトしてしまった 珍しい見た目のアポフィライト。

透明なアポフィライトやグリーンアポフィライト、ゼオライト、スティルバイトの共生の仕方がとても美しくって、お客様を虜にしていました♪

 

 

アポフィライトって、必要としているお客様がいらっしゃる時に やってくる天然石 っていう印象が強い石の1つです。

 

 

下の写真は、グリーンアポフィライトです。

とても鮮やかなグリーンをしています。

 

 

アポフィライト興味があるな~と思われたら、早速手に取ってみてくださいね。

キラキラ☆って光って誘ってくるかもしれませんよ( *´艸`)

 

 

私にとってのアポフィライトは、瞑想の時の御守と人混みへ出かける時の御守です。10年以上前から、ず~っと近くにいてくれていますw